「HAKOの不思議」

夏と言えば、怪談。
最近会社の先輩から定期的に送られてくるマルフォイの画像も、とうとうコワイやつ、へと移行してきました。
コワイやつ見ると夢に出てくるタイプの私としてはマルフォイの方が幾ばくか、よかった。いやそうでもないか。

・・・なんて、ちょうど去年の夏に書きかけだった記事を掘り出して、いったい何の話をしたかったんだろう・・と考え込む2015夏。
確かね、怪談に倣って、うちの玄関にある恐竜のフィギュアがよく勝手に動くんだよね、なんて話をしたかったんだと思うんだけど、ここ1年は全く動かないどころか私のカギ掛けになっているし、とりあえず、せっかく集めた恐竜ショットだけ載せとくね。

　　　　
　
　
　
鉄は熱いうちに・・そしてネタは新鮮なうちに書け、というのが良く分かる例。
というわけでこんにちは、COURI 002 HAKO!の佐々木望美です。

お盆ですね。
COURI 002 HAKO!のある地域、浅草近辺は下町だけあってお祭りが多く、5月の例大祭「三社祭」から始まり、七夕まつり・朝顔まつり・隅田川花火大会・とうろう流し・サンバカーニバル等等等・・・この季節になると街全体が浮かれ気分。
我が家の町内会でも、こども納涼まつり（夜からは大人納涼会もあるよ♡）、なんて称して近所の体育館かどこかでスイカ割り大会するからきてね、なーんてチラシが回ってきたり、そこらへんの軒先で大人たちが酒盛りしている傍ら子供たちがかけまわる、なんてにぎやかで微笑ましい光景をよく見るのも、お祭り好きの気質が根付いているからなのか。
夏がしぬほど嫌いな私でも、なんだかちょっと夏もいいかも、なんて思わせてくれる素敵な下町です。

普段はクール‥なHAKO住人もそんな街にうかせられて、夏っぽく花火なんてしちゃったりして。
　
　

　　　　　　　　　　 　
　
　
　

　
　
　
　
　
あ、夏、いいね。
来月は宮城旅行も計画中で相変わらず仲良しなHAKO住民だけれど、いくつかのお別れがあって空室があり、更にお盆というのも重なって最近めっきり静か・・。

フェスティバリティ高めの地域と箱住民たちにズキュンと来た方。

日本の夏の芸術は、
シュールレアリズムより
モダニズムより

フェスティバリズム。
　
　
　
2015サマー、
フェスティバろ。

アディオス。
　
　
　
　
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